検索は、トップラインの検索フィールドで行います。

基本的には、論理的なAND検索となります。これは、クエリに入力したすべての単語が使用されることを意味します。検索の際には大文字小文字は区別されません。

キーワードやフレーズの直接前にマイナス記号 - を置くと、そのキーワードを含むページを検索結果から除外することができます。例えば、[ 片岡 -一郎 ] というクエリは、「片岡」を含み、「一郎」を含まないページを検索します。

キーワードの前にアスタリスク * を付けることで、部分一致を行うことができます。例えば、[ 片岡 ]と検索すると「片岡」しかヒットしませんが、[ 片* ]　と検索すると「片山」もヒットします（前方一致）。また、[ *岡 ]　(後方一致）や　[ *岡一* ]　(部分一致）も可能です。

例えば、[　„片岡一郎“ ]　のように、一連の単語をインバーテッドカンマで囲むことで、正確なフレーズを検索することができます。

また、検索語の区切りに｜やORを使うことで、論理的なOR検索も可能です。例えば、[ 片岡 | 一郎 ] というクエリは、「片岡」または「一郎」のいずれか、あるいは両方を含むページを検索します。[ 片岡 OR 一郎 ]というクエリも同じ結果をもたらします。例えば、[ 一郎 | 一朗 ]のようなスペルの違いがある人物のページを見つけるために、部分一致（*）の簡単な代替手段として使用できます。